ファブラ陸上スクールでは、走る・足が速くなるという体験を通じて「主体性」「協調性」「コミュニケーション力」「継続力」「思考力」の5つのスキル(力)を育てます。
クラブのコンセプトは、自律したアスリートの育成です。自律とは、自分で設定した目標に向け、現状を把握・分析し、仲間と協力しながら主体的学習を進めていくことです。
「足が速くなる」という過程の中で、多くのことを学ぶことができます。
無理過度な練習をする追い込み練習による早熟を防ぎ、長期的な未来を見据えたトレーニングを実施します。
全身を動かすさまざまな体験を通して、子どもたちが楽しいと感じ、達成感を得られるような過ごし方を心がけましょう。
人生を通してスポーツを愉しみ、運動能力が自然と向上するような練習プログラムを作っています。
子どもたちが飽きないような仕掛け、ゲーミフィケーションを応用した練習をすることで、大前提として「運動が好き」であること、「走ることが楽しい」と思えていることをテーマとして掲げています。それぞれの年代に合わせた、運動学習を行います。
主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の視点から「何を学ぶか」だけでなく「どのように学ぶか」も重視してトレーニング内容を作成しています。
ただ闇雲に身体を動かすだけでなく、脳を使って今何が悪かったのか、次はどうしたらもっと良くなるのかという面を考えながら身体を動かすことで、成長スピードが段違いに変わってきます。
また、そうして考えた先の「わかった!」「できた!」という喜びは何にも変えることのできない達成感をうみ、それが自信へと繋がっていきます。
周りの人たちと共に考え、学び、新しい発見や豊かな発想が生まれるようなスクールにします。