コーチ紹介

コーチ紹介

小倉亮介 (おぐおぐ)

RYOSUKE OGURA
1996年 12月30日 富山県富山市生まれ
慶應義塾大学 総合政策学部卒業

ファブラ陸上スクール代表。

高校から陸上競技を始める。高校1年生時は、100m12秒台で県予選敗退。そこから自分で考えた理論・感覚を徹底的に磨き投げ、高校3年生時には10秒57の県高校記録(当時)を樹立。

「どうすれば速くなるのか?」を常に考え、探求することで大学・社会人と自己ベストを更新。これまで積み上げてきた理論や感覚、動きのコツをすべて次の世代に伝えていくことが僕のミッションです。

100m自己ベスト10.34
日本選手権3回出場
2022年全日本実業団6位入賞

MESSAGE

子どもたちに「夢中」を届ける
ファブラ陸上スクール 代表 小倉亮介

皆さん、こんにちは!私はファブラ陸上スクール代表の小倉です。
子どもたちが陸上競技を楽しむスクールを運営できることに、心からの喜びを感じています。

私が陸上競技を始めたのは高校一年生の頃。インターハイに出たいという夢を叶えるため、競技を始めました。「走る」という一見簡単そうに見えるシンプルなこの競技の魅力はなんといっても、「奥深さ」にあります。何も考えずがむしゃらに走っていても、中々成長できないという難しい側面を持ち合わせているからこそ、「どうすれば速くなれるのか?」というのを徹底的に考え、仮説と検証を繰り返しながら試行錯誤することで、結果を出すことができる。

そして、自己記録を更新したとき、ライバルに勝ったとき、歴史の記録を打ち破ったとき、得られる達成感と充実感は何にも代えがたいものがある。これが陸上競技の大きな魅力の一つです。

足が速くなること、高く跳べるようになること、遠くにボールを投げれるようになること。新たなスキルを身につける過程で、「できなかったことができるようになる」経験は、「できた!」が自信に繋がり、「もっと!」の意欲を生み出します。

当スクールでは、このような「できた!」や「もっと!」を創発するようなプログラムを考え、組み立てています。楽しさと学びが融合したプログラムを提供することで、子どもたちが継続的にトレーニングができる環境を構築し、好奇心や探究心を育み、自分たちの「可能性に挑戦する」スクールを目指します。

子どもたちの可能性は無限大です。
新しい仲間と共に楽しく成長していくことを心待ちにしています。
一緒に陸上競技の世界を楽しみましょう!